2008 April

Tokyo

 
 
 
 
六本木のミッドタウンのサントリー美術館に「ガレとジャポニズム」展を見に行く。外観のストライプのデザインが、館内にも美しい陰影を作っていて、何だか不思議な空間。そのミニマリスティックな空間の中で、まったく異なるアール・ヌーボーのガレの作品を見る。ナンシーのアール・ヌーボー美術館に行った時の事を思い出す。ジャポニズム・・・、なかなか理解が及ばない・・・。

 

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萩焼の大御所、S氏の展覧会に伺う。パリの日本文化会館で近年もっとも来館者数が多かった展覧会が「HAGI」。パリの出品作品はもちろん、そのの素晴らしさは私ごときが何も申し上げることはできないけれど、氏のダイナミックで繊細なお人柄、作品の制作過程のお話などを伺うのが大好きで、つい長居してしまう。作家は作品がまず第一はもちろんとしても、氏の作品が我が家にあったら、そんな空気感も一緒に買わせて頂くような気がする。

 

Tokyo

 
 
友人の勤める、ギャラリーFに写真の展覧会を見に行く。ビデオ作品と写真、展示の仕方が面白。どんな作品も展示の仕方次第、といつも思っているので、オーナーの説明も興味深い。

 

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シャンゼリゼの裏に小さなギャラリーを友人がOPEN。「次回の作家の作品をちょっと見る?」と準備中にお邪魔する。イタリア人の作家の作品で、和紙に石膏という技法も面白い。
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